釣りって奥が深すぎる

もうすぐ良く釣れる時期が終わりに近いということなので、
昨日は私の両親と私たち夫婦４人でまたハゼ釣りに行きました。

いいお天気で、羽田から飛び立つ飛行機がきれいに見えたり、
川べりでお弁当食べたり、と
なかなか楽しい一日でした。

釣り名人の父が一緒なので、
今回は途中でいろいろ仕掛けやらなんやらの調整をしてもらえて
良かったのですが、台風が去った後だったこともあり
４人で４匹という結果。
（誰が何匹かは…まあ置いといて）

で、またいつでも行かれるようにと
父が大量に釣り用品を置いて行ってくれました。

昨日使ったもののお手入れしがてら、
ウキやらおもりやらを整理しなくては…と
広げてみたところ。

なんじゃあこの部品（？）の多さは！


もうなにがなんだかってくらいの種類の多さ

これらを、魚や釣る場所に合わせて組み合わせるわけですよね。
すっごいなあ、釣りが出来る人って。
おもりだけで「何種類あるのよ～」というくらい。
ビーズ細工みたいです。
（私はビーズ細工がすっごく苦手なので、よけいに難しく感じる…）

昔、父が子供の頃、
自転車の車輪にぐるっとたくさん
凧糸に針とエサをつけたものを
大師橋の上から吊るして川に沈めておいただけで
ハゼがかかったそうです。
子供の頃父は羽田に住んでいたのです。大師橋もまだあんなに立派な橋では
なかったんですね。

やっと仕分けし終わりました。
とうちゃんがいろいろ仕掛けの作り方を教わっていたので、
私は他にはなーんにも出来ませんが、
釣りの後片付けは私の役目になってしまいそうです。

夕べ、撮りためておいた「水曜どうでしょう」をみていたら
『東京ウォーカー』で
弁天橋が映っていました。
まさに今日、その弁天橋の上から釣りをしていたので
不思議な気分です（笑）